研究課題/領域番号 |
22500613
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 筑波大学 (2012-2013) 日本橋学館大学 (2010-2011) |
研究代表者 |
芳賀 脩光 筑波大学, 名誉教授 (80093102)
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連携研究者 |
大野 秀樹 杏林大学, 医学部, 教授 (00133819)
浜岡 隆文 立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授 (70266518)
中谷 敏昭 天理大学, 体育学部, 教授 (60248185)
江崎 和希 滋賀大学, 教育学部, 特任准教授 (90375478)
勝村 俊仁 東京医科大学, 医学部, 主任教授 (80214352)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2010年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 高齢者 / 委縮性骨格筋 / 筋代謝能 / 筋赤外分光法 / 筋レジスタンストレーニング / 筋線維 / 酸化ストレス / 抗動脈硬化因子 / トレーニング / 萎縮性骨格筋 / 運動トレーニング / 脈波速度 / 成長ホルモン / 近赤外線酸素モニター / 筋酸素血行動態 / 低体力高齢者 / 行動体力 / 末梢骨格筋 / 筋レジスタンス運動 / 筋酸素化レベル / 健常高齢者 |
研究概要 |
研究1.「骨格筋代謝能と筋組成におよぼす筋レジスタンス運動の効果」:高強度筋レジスタンス運動を実施する運動群と対照群の筋組成と筋代謝能を比較した。運動群は筋酸素化レベルの低下が大きく、TypeIIa線維の肥大を招く。研究2.「萎縮性骨格筋に対する長期トレーニングが酸化ストレスと抗動脈硬化因子におよぼす影響」:15ヶ月のトレーニングは抗動脈硬化因子の改善と酸化ストレスの軽減に寄与。研究3.「萎縮骨格筋の酸素化レベルにおよぼす筋レジスタンス運動と有酸素運動の検討」:筋レジスタンス運動は有酸素運動よりも骨格筋の酸素代謝の改善を示す。研究4.高齢者の集中維持機能と運動
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