研究課題/領域番号 |
22500620
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 福島県立医科大学 (2012-2013) 福島大学 (2010-2011) |
研究代表者 |
渡辺 英綱 福島県立医科大学, 医学部, 研究員 (70264546)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | レジリエンシー / 肥満 / リジリエンス / 生活習慣病 / 精神回復尺度 / 精神同復尺度 |
研究概要 |
肥満、正常血圧高値を示す学生の精神回復尺度は低下した。生活習慣改善支援後に減量可能群は精神回復尺度の増加を認めた。特に肯定的な未来志向度が有意に増加した。介入直後の減量効果が出る前の精神回復尺度を測定すると、減量可能であった肥満学生において、精神回復尺度は有意な増加を認めた。減量後も精神回復尺度は減量可能群において高値を継続した。以上から介入後の精神回復尺度の変化で減量効果を予測できる。
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