研究課題/領域番号 |
22500623
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
戸部 秀之 埼玉大学, 教育学部, 教授 (70273745)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | ヘルスプロモーション / 運動習慣 / 成長期 / 離脱 / 再開 / 体力低下 |
研究概要 |
運動習慣を維持するには、一旦形成された運動習慣からの離脱を防止すること、また、もし離脱が生じた場合には運動の再開を促すことが重要である。本研究では中学生と高校生を対象に、運動の離脱-再開プロセスと離脱要因および動機づけ要因との関連を検討した。その結果、動機づけ要因が離脱後の再開を説明したが、離脱要因は離脱後の再開を説明しなかった。動機づけ要因に焦点を当てた運動再開への介入が効果的であると示唆された。
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