研究課題/領域番号 |
22500625
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 岐阜医療科学大学 |
研究代表者 |
加藤 義弘 岐阜医療科学大学, 保健科学部, 教授 (10313876)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 登山 / 中高年者 / 心血管系疾患 / 高血圧 / 中高年 / 電解質異常 |
研究概要 |
中高年者が3000m級の登山を行った場合、心筋梗塞や脳梗塞などの心血管系疾患の発症リスクが増加するか否かを検討した。採血検査により、様々な因子を登山前後に測定した。登山後には、骨格筋からの逸脱酵素や心臓関連ホルモンが上昇しており、骨格筋や心臓にたいして負荷がかかっていることが明らかとなった。しかし、心血管系疾患発症した場合に上昇する凝固系のマーカーや心筋からの逸脱酵素は正常のままであり、心血管系疾患を発症しやすい状態となっているとは考えられなかった。
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