研究課題/領域番号 |
22500626
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
森田 浩之 岐阜大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (90252147)
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研究分担者 |
石塚 達夫 岐阜大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (20108070)
梶田 和男 岐阜大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (70402154)
森 一郎 岐阜大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (40444327)
池田 貴英 岐阜大学, 医学部附属病院, 助教 (30444326)
宇野 嘉弘 岐阜大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (70293553)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 携帯電話 / ecological momentary assessment (EMA) / メタボリックシンドローム / 高血圧症 / 2型糖尿病 / 脂質異常症 / EMA / 無作為割り付け介入試験 / 関節リウマチ / 無作為介入研究 / 行動変容 / 無作為割付介入試験 |
研究概要 |
メタボリックシンドローム患者が、携帯電話メールによるecological momentary assessment(EMA)システムを毎日利用する効果を体重、HbA1c、血圧について検証した。いずれも3ヵ月目では有意な改善を認めたが、6ヵ月目では効果が認められなくなった。携帯電話EMAは短期間での有効性は認められるものの、長期に行動変容を維持するのは困難であると考えられた。
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