研究課題
基盤研究(C)
在宅高齢者の運動行動変容に及ぼす自己決定理論に基づく動機づけの影響を明らかにするために, 調査研究を実施した.その結果, 高齢者の運動行動変容促進に対して自己決定理論による動機づけが有効であることが明らかになった.したがって, 高齢者が運動・スポ-ツ等の身体活動を開始し習慣化するために, 自己決定理論に基づく動機づけ, すなわちに内発的動機づけ及び同一視的調整を促進し, 外的調整及び非動機づけを低減することが重要である
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山口県立大学共通教育機構紀要
巻: 3 ページ: 73-79
山口県立大学大学院論集
ページ: 137-144
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山口県立大学学術情報
巻: 第5号 ページ: 137-144
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