研究課題/領域番号 |
22500644
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
|
研究機関 | 日本体育大学 |
研究代表者 |
藤本 英男 日本体育大学, 体育学部, 教授 (50097135)
|
研究分担者 |
長舩 哲齊 日本体育大学, 体育学部, 教授 (70074630)
槇村 浩一 帝京大学, 医学部, 准教授 (00266347)
小池 直人 東京医科大学, 医学部, 助教 (90175323)
江原 友子 東京医科大学, 医学部, 助手 (40468658)
|
連携研究者 |
大本 洋嗣 日本体育大学, 体育学部, 准教授 (40571964)
松本 慎吾 日本体育大学, 体育学部, 助教 (80550871)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 紫外線ランプ / 殺菌効果 / スポーツ施設 / レスリング・マット / 柔道・畳 / レスリング場 / マット / UV / 柔道場 / レスリングマット |
研究概要 |
レスリング・マットや柔道場畳の細菌除去に,初めて紫外線(UV)ランプの応用を試みた。UVは240-280nmの電磁波を照射するため操作が簡単であること,強力な殺菌効果が得られ,薬品が不要で,薬剤による消毒副生成物の発生がない等の利点がある。レスリング・マットや畳では,構造上表面が平滑で陰の発生が無く,UVをマットの表面に均一に照射することができるため強力な殺菌効果が得られた。UV照射はスポーツ施設の殺菌消毒に極めて有効であることが分かった。今後,UVはスポーツ施設内の細菌や真菌汚染の対処に常用すべき極めて重要な手法である。
|