研究課題/領域番号 |
22500655
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
高木 直 山形大学, 教育文化学部, 教授 (80113926)
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研究分担者 |
大森 桂 山形大学, 地域教育文化学部, 准教授 (50344784)
三原 法子 山形大学, 地域教育文化学部, 講師 (80533687)
楠本 健二 山形大学, 地域教育文化学部, 講師 (90398008)
山岸 あづみ 山形大学, 地域教育文化学部, 助教 (00400531)
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研究期間 (年度) |
2010-10-20 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 生活習慣病 / メタボリックシンドローム / 大学生 / 介入保健指導 / 食育 |
研究概要 |
大学生の時期に正しい生活習慣を定着させることが、将来的な生活習慣病発症のリスクを軽減する。本研究課題では、青年期における不規則な生活習慣の改善と肥満予防のためのプログラム作成のために大学生の実態調査を行いより良い健康教育のあり方について検討を行った。食生活の実態調査から、大学生の食生活への関心は高まっているが、実際は多くの食品での摂取不足が見られた。家庭科食生活領域に関する知識の定着度の調査から、栄養素の働きについて家庭科における学習効果が認められた一方で「無機質」のように知識の定着が難しい栄養素もあることが分かった。 これらの結果を踏まえて、青年期における効果的な指導案を作成することができた。
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