研究課題/領域番号 |
22500670
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
遠藤 洋志 琉球大学, 教育学部, 教授 (90369926)
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研究協力者 |
城島 健彦 , 株式会社リンクス, 会長
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 運動誘発性動脈血低酸素血症 / パルスオキシメトリー / 高酸素 / 高二酸化炭素 / 運動 / 動脈血低酸素血症 / 低酸素 / EIAH |
研究概要 |
若年女性を対象に運動誘発性動脈血低酸素血症(EIAH)が高酸素ガスと高二酸化炭素ガスの吸入により軽減できるかを検討した.運動は自転車エルゴメータによる30 秒間の全力スプリント運動と間欠的スプリント運動(全力運動 10 秒+休息 120 秒を 3 セット)とした。いずれの運動でも 20%酸素吸入時に認められた EIAH が,30%酸素ガス,もしくは 5%二酸化炭素を加えた 20%酸素ガス吸入により軽減されたが,EIAH に対するこれらのガスの相加作用は認められなかった.
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