研究課題/領域番号 |
22500694
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 上越教育大学 |
研究代表者 |
得丸 定子 上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 教授 (00293267)
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研究分担者 |
田宮 仁 淑徳大学, 社会福祉学部, 教授 (60155257)
郷堀 ヨゼフ (ゴウホリ ヨゼフ) 上越教育大学, 専修研究員 (80611152)
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連携研究者 |
藤腹 明子 淑徳大学, 看護学部, 客員教授 (90105057)
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研究協力者 |
坂井 祐円 京都大学, 教育研究科, 後期博士課程学生
奥井 一幾 兵庫教育大学, 大学院・連合学校教育学研究科, 後期博士課程学生
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 人間関係 / 死生観 / 世代間交流 / 地域文化 / 子ども / 高齢者 |
研究概要 |
主な成果として、以下の3点が挙げられる。(1)高齢者へのインフォーマルケア実践で、QOL の向上、健康意識の向上、プログラム参加を通じ人間関係の「張り合 い」を感じていることが示唆された。 (2)児童への「地域資源活用型教育」実践として、学校 長期休業時における児童の居場所づくり・人間関係育成教育を行い、地域住民に歓迎された。 (3)地域伝統・文化資源活用型教育として、寺院等を会場にした教育的意義が確認された。
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