研究課題/領域番号 |
22500705
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 佛教大学 |
研究代表者 |
坂本 勉 佛教大学, 社会福祉学部, 准教授 (70329994)
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研究分担者 |
永和 良之助 佛教大学, 社会福祉学部, 教授 (10248338)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 高齢者虐待 / 経済的虐待 / 成年後見制度 / 金融機関 / 後見制度支援信託 / 権利擁護 / 成年後見 / 財産管理 |
研究概要 |
本研究は、高齢者の経済的虐待防止に焦点を絞った。まず、国内での高齢者虐待防止の相談機関として地域包括支援センターの状況を分析し、その課題を抽出した。また、海外での先行研究などから、消費者被害や経済的虐待事件から高齢者を守るために、金融機関と連携する事例が認められた。これらの先行研究を国内で応用するための基礎的課題を、法律専門家および福祉専門家との協議からその連携を探ろうとしたものである。
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