研究課題/領域番号 |
22500716
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
曲田 清維 愛媛大学, 教育学部, 教授 (00116972)
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研究分担者 |
碓田 智子 大阪教育大学, 教育学部, 教授 (70273000)
田中 勝 山梨大学, 教育学研究科(研究院), 教授 (70202174)
延原 理恵 京都教育大学, 教育学部, 准教授 (40310718)
長谷川 雅浩 地方独立行政法人北海道立総合研究機構, 建築研究本部北方建築総合研究所居住科学部居住科学グループ, 研究主幹 (00462325)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 住教育 / 持続可能な社会づくり / 住まい・まちづくり / 持続可能な社会 / 住まい・まちづくり学習 |
研究概要 |
持続可能な社会づくりには、人々の生活基盤である住生活が安定的に営まれることが必須である。即ち、住まいやまちといった生活空間を工夫しながら「使い続ける」、良き住生活の様式を「伝え続ける」、地域や生活を担う人々と「関わり続ける」ことである。本研究では子どもの住教育認識調査結果を基にしながら、地域の行事や伝統行事によって育まれるもの(伝え関わり続ける) 、伝建群における住教育(使い関わり続ける)、学校エコ改修と環境教育(使い続ける)を事例研究として積み上げ、実践的なプログラムとして提示した。
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