研究課題/領域番号 |
22500732
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 静岡県立大学 |
研究代表者 |
守田 昭仁 静岡県立大学, 食品栄養科学部, 助教 (40239653)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 食素材 / イオンチャネル / 肥満 / 脂肪肝 / 地域特産品 / 体熱産生 / 温度センサー |
研究概要 |
地域ごとに異なる食材に存在する温度センサー(イオンチャネル)を賦活する成分を探索した。小麦粉・サンショ・タマネギや、静岡県特産品のイチゴ・ネキギエシャ(ラッキョウ)を有機溶媒で抽出し、温度センサー(TRPV1やTRPA1)の活性を測定した。素材の抽出成分は温度センサーを賦活したが、強い生理活性を示す成分は単離できていない。 また、マウスにアルコールを単回投与し、急性脂肪肝を形成するモデルを作成し、温度センサー賦活成分の脂肪肝予防効果評価系を確立した
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