研究課題/領域番号 |
22500739
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 昭和女子大学 |
研究代表者 |
森高 初惠 (森高 初恵) 昭和女子大学, 生活機構研究科, 教授 (40220074)
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連携研究者 |
志賀 清吾 昭和女子大学, 生活機構研究科, 教授 (50196367)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 食塊 / 嚥下 / 咀嚼 / 力学特性 / 食塊の移動特性 / 咽頭 / 硬口蓋 / 舌 / みかけの粘性率 / 老化 / テクスチャー特性 / 官能評価 / 粘性率 / 食片サイズ |
研究概要 |
サイズの異なる 3 種の寒天ゲルの咀嚼による破壊は、摂食前のゲルサイズによって影響を受け、増粘剤混合魚肉ソーセージでは、増粘剤の種類によって影響を受けた。口腔内での澱粉は低いずり応力と高いずり速度で、グアーガムとキサンタンガムでは高いずり応力と低いずり速度で移動し、咽頭部でのずり速度の範囲は口腔内よりも狭く、咽頭部でのずり応力の範囲は口腔内よりも広いことが示唆された。にんじんピューレ添加野菜ジュースの咽頭部での最大移動速度は、にんじんピューレの添加割合によって影響を受けた。
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