研究課題/領域番号 |
22500745
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 大阪樟蔭女子大学 |
研究代表者 |
北尾 悟 大阪樟蔭女子大学, 学芸学部, 教授 (40150081)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 糖質化合物 / 多糖類 / えん下困難者食品 / 抗酸化 / アスコルビン酸 / カテキン類 / 食品 / 医療・福祉 / えん下 / ラジカル捕捉活性 / エピガロカテキンガレート / 物性 / 嚥下 |
研究概要 |
糖質化合物が共存することにより、アスコルビン酸やカテキン化合物の加熱による量ならびに機能性減少を抑制する効果を見出した。またえん下困難者食品として多糖類ゲルを試作し、この場合も糖質化合物が存在することにより機能性物質の量ならびに機能性減少を抑制することを明らかにした。これらの結果より、物性と機能性を維持した調理加工品を製造する場合、糖質化合物が共存させることが望ましいと言えよう。
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