研究課題/領域番号 |
22500755
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 東北文教大学 |
研究代表者 |
渡邉 孝男 (渡辺 孝男 / 渡邊 孝男) 東北文教大学, 人間科学部, 教授 (20004608)
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研究分担者 |
猿渡 英之 宮城教育大学, 教育学部, 教授 (30221287)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 陰膳食事調査 / 栄養摂取量 / ケイ素 / 多元素 / 飲料水 / 爪 / 地域住民 / 日中韓 / 毛髪 / 食物 / 幼稚園児 / カルシウム / マグネシウム / 尿 / TMAアルカリ溶解 |
研究概要 |
日中韓の成人、 園児等地域住民を対象に陰膳法の食事調査で採取した検体によりてケイ素摂取量の測定を実施した。 (1)日本国内の飲料水中のケイ素は九州と東北地方に20 mg/Lを越す高濃度地域が認められた。食事中ケイ素摂取量は数十mgと推定されるが、飲料水のSi高濃度地域は食事摂取量の50%を越すことが示唆される。日本のケイ素濃度は中国よりも全体的に高い。 (2)園児の爪中のケイ素等各種元素の測定を実施した。元素濃度は個人、園間での変動幅が大きい。
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