研究課題/領域番号 |
22500779
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 名古屋女子大学 |
研究代表者 |
片山 直美 名古屋女子大学, 家政学部食物栄養学科, 准教授 (90387663)
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研究分担者 |
中田 誠一 藤田保健衛生大学, 病院耳鼻咽喉科, 准教授 (10324435)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 健康と食生活 / 官能試験 / 有人研究 / 味覚 / 嗅覚 / 疫学調査 / 大型コホート / 住民健診 / アンケート調査 / 実態把握 / 認知並びに検知能力 / 大規模コホート研究 / 住民検診 / 八雲スタディ / 認知能力 / 検知能力 / 高齢者 |
研究概要 |
H22年からH24年度の3年間、科学研究助成費基盤研究Cによって、それまで報告がほとんどされていなかった40歳以上90歳未満の初老ならびに高齢者における味覚と嗅覚おける加齢変化について、人の移動が少ない北海道・八雲町で家政学部における食物栄養学からの視点をいれて疫学的に明らかにするために、味覚と嗅覚検査を同一被験者に対して同時に行い実態を調査した。結果として味覚と嗅覚の一方または両方に問題がある住民が約32.4%いることが明らかとなった。
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