研究課題/領域番号 |
22500780
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 藤田保健衛生大学 |
研究代表者 |
新保 寛 藤田保健衛生大学, 藤田記念七栗研究所生化学研究部門, 教授 (10142580)
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連携研究者 |
千原 猛 藤田保健衛生大学, 藤田記念七栗研究所, 講師 (00217241)
金児 孝晃 藤田保健衛生大学, 藤田記念七栗研究所, 助手 (90267956)
戸松 亜希子 藤田保健衛生大学, 藤田記念七栗研究所, 技術員 (20440696)
若松 一雅 藤田保健衛生大学, 医療科学部, 教授 (80131259)
新里 昌功 藤田保健衛生大学, 医療科学部, 准教授 (80148288)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 特殊栄養食品 / アロエエモジン / デキストラン硫酸ナトリウム / 潰瘍性大腸炎 / Apc遺伝子変異Minマウス / 大腸腫瘍 / エモジン / Minマウス |
研究概要 |
アロエエモジン(AE)は抗がん活性や抗炎症効果を有することが報告されている。我々はApcMin/+マウスの大腸腫瘍発症のデキストラン硫酸ナトリウム(DSS)処置の有無に対する低用量AEの修飾作用を調べた。その結果、低用量AEの混餌投与は、DSS未処置・処置の双方でMinマウスの大腸腫瘍の発生を低下させた。さらに、低用量AE投与はMinマウスの大腸粘膜の細胞増殖能を抑制した。
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