研究課題/領域番号 |
22500781
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 愛知淑徳大学 |
研究代表者 |
榎 裕美 愛知淑徳大学, 健康医療科学部, 准教授 (90524497)
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研究分担者 |
葛谷 雅文 名古屋大学, 医学系研究科, 教授 (10283441)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 健康と食生活 / 要介護高齢者 / 体重減少 / 摂食嚥下 / 介護負担 / 食事形態 / 低栄養 / 介護負担感 / 主介護者 |
研究概要 |
要介護者の食事形態および主介護者の介護負担感(Japane seversion of the Zarit Burden Interview;J-ZBI)の情報が得られた493名の要介護者(平均年齢81.8±8.0歳)と主介護者493名(平均年齢65.4±12.2歳)を解析対象とし、要介護高齢者の食事形態の別と主介護者の介護負担感との関連について検討した。経口摂取をしている要介護者の主介護者の介護負担は、胃瘻を造設など経管栄養を行っている要介護者の主介護者に比較し、著しく重いという結論を得た。
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