研究課題/領域番号 |
22500789
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 中国学園大学 |
研究代表者 |
川上 祐子 中国学園大学, 現代生活学部, 教授 (20321200)
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研究分担者 |
川島 愛子 中国学園大学, 現代生活学部, 講師 (70563617)
真鍋 芳江 中国学園大学, 現代生活学部, 准教授 (60331823)
北島 葉子 中国学園大学, 現代生活学部, 助教 (60351970)
木野山 真紀 中国学園大学, 現代生活学部, 助教 (40521993)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 脂肪酸交換表 / 食教育 / 炎症性腸疾患 / 食事調査 / QOL / 自己効力感 / 脂肪酸 / 栄養食事指導 |
研究概要 |
炎症性腸疾患は食事療法の実践が困難でそれ自体が心理的ストレスの要因である。現代の食生活では、再燃の要因となる飽和脂肪酸やn-6系多価不飽和脂肪酸の多い食事を摂取して再燃を繰り返す。自己効力感や心理的ストレスが、食事療法の実践に関与していると考えられる。脂肪酸交換表を活用した栄養指導が、患者の自己効力感を向上させ、長期の食事療法の実践が可能となり、緩解期が維持され、再燃が予防できると考える。
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