研究課題/領域番号 |
22500796
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 神奈川工科大学 (2011-2012) 独立行政法人国立健康・栄養研究所 (2010) |
研究代表者 |
饗場 直美 神奈川工科大学, 応用バイオ科学部, 教授 (50199220)
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研究分担者 |
金田 雅代 女子栄養大学短期大学部, 食物栄養学科, 教授 (30413066)
中出 麻紀子 (独)国立健康・栄養研究所, 栄養疫学研究部, 研究員 (80508185)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 食教育 / 栄養教諭 / 栄養情報 |
研究概要 |
本研究は食育の情報発信ツールとしての給食便りや献立表の有効性について初めて検討したものである。保護者の食育の関心の有無は、家庭内での食に関する話題の多さや学校からの配布資料を読む頻度に関連していた。また、配布資料をよく読む家庭では食生活も変化していた。食育に関心のある保護者は学校からの情報を受け止め、家庭での食生活も変化が認められるなど、学校からの情報発信の波及効果について初めて明らかにした。
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