研究課題/領域番号 |
22500800
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
大向 隆三 埼玉大学, 教育学部, 准教授 (40359089)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | ホロカソードランプ / レーザー誘起蛍光 / 仕事関数 / 光電効果 / 物理実験教材 / セシウム |
研究概要 |
高校や大学における原子物理学に関する教材として半導体レーザーを光源としてルビジウム原子の遷移周波数に対するレーザー誘起蛍光を観察することができ、高信頼度と可搬性を兼ね備えたレーザー分光実験機器を開発した。また、ホロカソードランプを用いて遮光を必要とせず高感度に光電効果を検出する技術を開発するとともにセシウムの仕事関数を求め、実験教材としての精度や性能向上に向けた検討を行った。
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