研究課題/領域番号 |
22500812
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 鳴門教育大学 |
研究代表者 |
佐伯 昭彦 鳴門教育大学, 大学院・学校教育研究科, 准教授 (60167418)
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研究分担者 |
土田 理 鹿児島大学, 教育学部, 教授 (10217325)
氏家 亮子 (中谷 亮子) 金沢工業高等専門学校, 一般教科, 准教授 (30280382)
松嵜 昭雄 埼玉大学, 教育学部, 准教授 (10533292)
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研究協力者 |
末廣 聡 岡山県立備前緑陽高等学校, 教諭
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 数学教育 / 教育工学 / グラフ / 表現力 / 協同学習 / 協調学習 |
研究概要 |
本研究の目的は,事象の変化とグラフをつなげる表現力を育成する教材開発とその教育的効果を実証的に明らかにすることである.研究期間内において,遠隔地にいる生徒同士が歩く動作とグラフに関する問題を出し合う遠隔協同学習環境を構築した.さらに,生徒の数学的活動における表現力の評価基準を規定し,評価基準を基に中学校で実施した研究授業を分析した.その結果,研究目的が達成できたことが明らかになった.
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