研究課題/領域番号 |
22500820
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 桜美林大学 |
研究代表者 |
坪田 幸政 桜美林大学, 自然科学系, 教授 (70406859)
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研究協力者 |
片谷 教孝 桜美林大学, 自然科学系, 教授 (40242614)
森 厚 桜美林大学, 自然科学系, 准教授 (20272627)
有賀 清一 桜美林大学, 総合科学系, 講師 (00401240)
CHANDLER Mark A Columbia University, CCSR, Senior Researcher
SOHL Linda E Columbia University, CCSR, Senior Researcher
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 気候変動 / 持続可能 / 学習モジュール / 理科 / 国際比較 / 気侯変動 |
研究概要 |
理科の枠組みで行う気候変動教育の学習モジュールを開発し,その効果測定を実施した.その結果,理科の枠組みで行った場合,学習者の科学的な理解を深めることはできるが,行動パターンや意思決定には必ずしも期待した効果が得られないことがわかった.また,諸外国では気候変動教育が,市民教育の一環として実施されていることも多いことがわかり,今後,理科の枠組みを越えた気候変動教育のカリキュラムの構築が必要であることがわかった.
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