研究課題/領域番号 |
22500856
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
笠 潤平 香川大学, 教育学部, 教授 (80452663)
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研究分担者 |
岡本 正志 京都教育大学, 教育学部, 教授 (70149558)
谷口 和成 京都教育大学, 教育学部, 教育学部 (90319377)
高橋 尚志 香川大学, 教育学部, 教授 (80325307)
松本 和範 (松本 一範) 香川大学, 教育学部, 准教授 (90452664)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 科学教育 / 科学リタラシー / 科学的なデータの見方 / カリキュラム / 科学についての知識 / 科学と社会 / 探究活動 / 課題研究 / データ / 証拠 / 科学リテラシー |
研究概要 |
本研究では、市民が、科学・技術に関係する社会的問題に対して合理的判断を持って民主的意思決定に参加するために必要となる科学的データの見方の諸構成要素を、諸外国の先行事例などから同定し、その習得のための小中高校向けの教材と授業プランを開発し協力校で試行した。また、中学・高校における探究活動におけるデータの取り扱いの重要性を理解できる教材と授業プランを開発し試行した。
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