配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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研究概要 |
本研究では,裸眼立体ディスプレイと3次元触覚インターフェースを用いることによって,従来のバーチャル・リアリティ(Virtual Reality:VR)よりもリアル感を得ることができる新しいVR(準リアリティ)を実現するための技術開発を行った。そして,電子回路製作を伴う実験の教育支援システムに準リアリティを応用することを可能にした。さらに,VCMシステム(Virtual Circuit-Making system)及びRCMシステム(Real Circuit-Making system)を提案し,準リアリティ環境を用いた実験教育支援システムの使いやすさを向上化することができた。
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