研究課題/領域番号 |
22500881
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
田中 敏 信州大学, 教育学部, 教授 (20171754)
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研究分担者 |
島田 英昭 信州大学, 教育学部, 准教授 (20467195)
鈴木 俊太郎 信州大学, 教育学部, 准教授 (10548233)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 教材開発 / 主観的分かりやすさ / 契約説明資料 / 大学ウェブサイト / わかりやすさ / 動機づけ / 期待理論 / 携帯読書端末 / デジタル教科書 / ページレイアウト / 電子教科書 |
研究概要 |
動機づけの期待理論に基づき、学習動機づけを向上させる教材を作成するために、主観的評価基準を用いた一連の研究を実施した。 タブレット PC 教材、 読書材料、契約書類、ウェブサイトを題材として、主観的評価を用いた心理実験の計画手法を提供し、わかりやすい教材作成のための表現技法を明らかにした。また、主観的評価を使う際の問題として、質問紙における質問文と回答欄のレイアウトの影響を検討した。
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