研究課題/領域番号 |
22500899
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
杉本 裕二 同志社大学, 文化情報学部, 教授 (90311167)
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研究分担者 |
大久保 雅史 同志社大学, 理工学部, 教授 (10233074)
浅井 紀久夫 放送大学, ICT活用, 遠隔教育センター (90290874)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | インタフェース / マルチモーダル / 力覚フィードバック / 力覚提示デバイス / 体感的情報 / 触力覚フィードバック / 力覚デバイス / 生体信号 / 技能伝承 |
研究概要 |
高度な技能を身につけるには遂行の早さと正確さが必要であり、経験や同じ手続きの繰り返しが求められる。しかし、再現性の高い訓練環境が整備されているとは言いがたい。そこで、技能訓練を支援するインタフェースの高度化を図る。微妙な調整が要求される作業では、感覚情報が重要な役割を担う。そのため、視覚や聴覚だけではなく、触覚の情報を提示し、これらが整合した体感的インタラクションを提供する。触力覚提示装置を利用することにより、触知インタラクションを提示するハプティック・システムを構築した。
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