研究課題/領域番号 |
22500901
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 金城大学短期大学部 |
研究代表者 |
瀬戸 就一 金城大学短期大学部, ビジネス実務学科, 教授 (90196973)
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連携研究者 |
新井 浩 金城大学短期大学部, 美術学科, 准教授 (30331557)
下村 有子 金城大学, 社会福祉学部, 教授 (70171006)
杉森 公一 金城大学, 医療健康学部, 助手 (40581632)
南保 英孝 金沢大学, 電子情報学系, 講師 (30322118)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | ヒューマン・インタフェース / 感情フォント / 聴覚障害者支援 / 教育工学 / ヒューマン・インタフェース / 聴覚障害学生支援 |
研究概要 |
本研究では聴覚障害者に教員の口調や教室の雰囲気を伝えるシステムを構築できた。本システムは、3つのサブシステム、オノマトペサブシステム、臨場感フォントサブシステム、吹き出し・漫符サブシステムから成り、音声認識エンジンJuliusを用いて教師の音声信号から教師の発話内容をテキスト化することに成功している。また、吹き出し・漫符表現は予めサポートベクタマシンを用いた識別器を構築することで感情に合わせた背景画像を抽出することができた。
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