研究課題/領域番号 |
22500905
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 国立天文台 |
研究代表者 |
縣 秀彦 国立天文台, 天文情報センター, 准教授 (30321582)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 教育学 / 教育工学 / 天文教育 / 観察・実験 / 望遠鏡 / 日食 / バーチャルリアリティ / 可視化 / 天文学 / 金環日食 / 君もガリレオ / 4D2U / 天文 / 組立式望遠鏡 |
研究概要 |
小・中学校の天文単元で利用可能な新しい立体VR投映装置とARコンテンツ群、手作り小望遠鏡を用いた天体観察教材セット、さらに太陽観察用の複数の教材・教具の開発を行った。新しい学習指導要領で加わった小6と中3における.月の学習等での活用が見込まれる。2012年5月21日の日食観察においては、本教具や観察の手引きが広く国内の小・中・高等学校等で利用され、児童・生徒の眼の障害の発生率を低く抑えることに寄与した。
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