研究課題/領域番号 |
22500912
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
渡辺 成良 電気通信大学, 名誉教授 (90008532)
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研究分担者 |
織田 健 電気通信大学, 大学院・情報理工学研究科, 助教 (30260540)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | eラーニング / 学習支援 / データマイニング / Web学習 / 理解モデル / データマイコング |
研究概要 |
ウエッブ学習のページ参照関係をノードとエッジで構成した状態遷移モデルを、150名以上の参照履歴データの統計処理によって抽出するプラットフォームを完成させ、成果をGlobalLearnAsiaPacific2011で発表した。次にウェッブ学習者が期待する支援内容のアンケート分析結果から、参照ページの状態遷移関係の類似性をもとに学習者の知識状態を推定する理解モデルマイニングを考案し、学習の継続が困難となった学習者に対して、状態遷移モデルからこれまでの学習遷移過程にもっとも近い候補を検出して学習者に提示する方法を確立した。この成果はSITE2013円卓会議で説明した。
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