研究課題/領域番号 |
22500918
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
下村 勉 三重大学, 教育学部, 教授 (80150217)
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研究分担者 |
須曽野 仁志 三重大学, 教育学部, 教授 (50293767)
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研究協力者 |
西村 和貴 津市立新町小学校, 教諭
小山 史己 津市立西が丘小学校, 教諭
福島 耕平 鈴鹿市立白子小学校, 教諭
荻田 弘樹 四日市市立楠小学校, 教諭
赤塚 美鈴 三重県立津高等学校, 教諭
中廣 健治 三重県立東紀州くろしお学園, おわせ分校, 教諭
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 教師教育 / ICT活用授業 / Web2.0 / 思考力 / 表現力 / デジタル作品制作 / Moodle / 能動的学習 / 役立ち感 |
研究概要 |
本研究は、教員養成において、学習者の思考力・表現力や学習意欲を高めるためのICT活用授業のモデルを開発した。本モデルは、ICTを活用することで人間関係が希薄になるという弊害をさけるために、「Web2.0」の考え方や「役立ち感」を新たに導入し、学習者間の相互交流を重視した授業モデルとなっている。これまで実施してきたグループワークやICT活用(ここではMoodleが中心)と結びつけることでその有効性が高まった。
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