研究課題/領域番号 |
22500964
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学社会学・科学技術史
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研究機関 | 東京大学 (2012) 慶應義塾大学 (2010-2011) |
研究代表者 |
石原 あえか 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 准教授 (80317289)
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研究分担者 |
小川 眞里子 三重大学, 人文学部, 教授 (00185513)
横山 千晶 慶應義塾大学, 法学部, 教授 (60220571)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 近代医学史 / 女医 / 近代産科医 / 解剖図 / 種痘 / 皮膚病 / シーボルト / フーフェラント / ハンター / エレファントマン(メリック) / オーケン / カールス / 医学標本 / エレファントマン / ゲーテ / 近代皮膚科 / 日独医学交流 / 近代産婦人科 / 高橋瑞子 / 宇良田唯 / 『フランケンシュタイン』 / M.シェリー / ローダー / 医学史 / シーボルト一族 / 高橋瑞(子) / 日独交流 |
研究概要 |
18・19世紀における日独医学交流、特に相互影響関係や差異を明らかにした。ヴィクトリア女王夫妻を中心とする英独医学関係も参考に、視野の拡大に努めた。初年度は日独シーボルト家の女医の系譜についてまとめ、次年度は「産科医」や「解剖図」をキーワードに、近代英独医学史を扱う選書を刊行した。最終年度は医師兼画家のカールスについて(眞岩)、文学作品における畸形を手掛かりに、見世物から医学標本への変遷(横山)、また結核や梅毒などの伝染病と医学標本(石原)など、個別に成果を公表した。
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