研究課題/領域番号 |
22500967
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学社会学・科学技術史
|
研究機関 | 神奈川大学 |
研究代表者 |
常石 敬一 神奈川大学, 経営学部, 教授 (00039786)
|
研究分担者 |
田中 美和 神奈川大学, 国際経営研究所, 客員研究員 (50424833)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | 科学史 / 説明責任 / 原子力発電所 / 結核 / 地震 / 住民避難 / 被ばく / 放射線 / 核被害 / ワクチン / 地震予知 / 医療政策 / 原子力発電 / 被爆 / 原爆 / BCG / 沖縄 / 放射能漏れ |
研究概要 |
結核について戦前からの結核研究および政府により結核制圧計画が失敗であったこと確認しその報告を『結核と日本人』(岩波書店、2011年)として発表した。地震については予知研究が始まった1960年代、日本の地震学界が世界の潮流からはずれ、袋小路に入っていたことが明らかとなり、その分析結果は2013年度中には公表予定である。
|