研究課題/領域番号 |
22500978
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
文化財科学
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研究機関 | いわき短期大学 |
研究代表者 |
山崎 京美 いわき短期大学, 幼児教育科, 教授 (60221652)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 動物考古学 / 縄文時代 / 魚骨 / 同定 / データベース / 考古学 / 魚類遺存体 / アトラス / 出土情報 / 縄文遺跡 / 先史学 |
研究概要 |
縄文時代の生業を復元する上で、貝塚から出土する貝殻や動物骨(動物遺体)の種名を同定することは動物考古学的研究方法の中で最も基本となる。特に魚骨は多量に出土するにもかかわらず、一個体中の構成部位が多く種数も豊富なために他の脊椎動物よりも同定が難しい。そこで、本研究では遺跡(主に関東)から高頻度に発見される魚種を対象に、同定に有効とされる顎や第1~3脊椎骨の骨格図を作成した。また、遺存体出土情報も加え、インターネット上で検索可能なデータベースを構築した。
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