研究課題/領域番号 |
22500993
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地理学
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研究機関 | 法政大学 (2012) 地方独立行政法人北海道立総合研究機構 (2010-2011) |
研究代表者 |
高田 雅之 法政大学, 人間環境学部, 教授 (40442610)
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研究分担者 |
鈴木 透 酪農学園大学, 環境共生学類, 助教 (20515861)
小野 理 地方独立行政法人北海道立総合研究機構, 環境科学研究センター, 主査 (20557285)
三島 啓雄 北海道大学, (連合)農学研究科(研究院), 学術研究員 (60534352)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 土地利用 / 景観 / 地理情報システム / 生物多様性 / 種多様性 / 景観要素 / リモートセンシング / 生態系保全 |
研究概要 |
北海道を対象に、既存文献から鳥類及び植物の分布情報を整備するとともに、種ごとの生息生育環境や広域分布特性等に関する属性情報から、複数の種多様性を示す尺度データベースを構築した。これを基に土地利用や地形等の景観要素との関係を分析し、種多様性の重要地域地図を作成した。また湿原生態系を対象とした種多様性解析から複数の指標を組み合わせることが重要であることを明らかにした。さらに景観構造の変遷解析とギャップ分析から、地域生態系保全のあり方を提起した。
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