研究課題/領域番号 |
22501002
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
発がん
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研究機関 | 独立行政法人放射線医学総合研究所 |
研究代表者 |
柿沼 志津子 独立行政法人放射線医学総合研究所, 放射線防護研究センター, チームリーダー (20392219)
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連携研究者 |
鬼頭 靖司 独立行政法人放射線医学総合研究所, 放射線防護研究センター, 主任研究員 (20311376)
甘崎 佳子 独立行政法人放射線医学総合研究所, 放射線防護研究センター, 研究員 (80435700)
森岡 孝満 独立行政法人放射線医学総合研究所, 放射線防護研究センター, 研究員 (70253961)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 大腸がん / リンパ腫 / ヘテロ欠失マウス |
研究概要 |
ヒト遺伝性非腺腫症性大腸癌は、常染色体優性の遺伝素因をもち、DNAミスマッチ修復遺伝子のヘテロ欠損が原因で発症する。本研究では、ミスマッチ修復遺伝子の1つであるMlh1欠損マウスを用いて放射線および炎症誘発による発がん条件を検討し、Tリンパ腫および大腸がん発症モデルの開発を目的とした。その結果、Tリンパ腫はホモ欠損マウスの子ども期の放射線照射で、大腸がんは、ヘテロ欠損マウスの放射線照射とその後の炎症剤の投与によって誘発可能なことが明らかとなった。
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