研究課題/領域番号 |
22501033
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
腫瘍診断学
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研究機関 | 埼玉医科大学 |
研究代表者 |
江口 英孝 埼玉医科大学, 医学部, 准教授 (00260232)
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研究分担者 |
西山 正彦 群馬大学, 院医学系研究科, 教授 (20198526)
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連携研究者 |
藤原 恵一 埼玉医科大学, 医学部, 教授 (20238629)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 薬効評価と予測 / 卵巣癌 / 腹膜癌 / 遺伝子多型 / パクリタキセル / 副作用 / 治療効果予測 / 薬物動態学的解析 / バイオマーカー / 遺伝子発現 |
研究概要 |
週1回パクリタキセル(TXL)/腹腔内カルボプラチン(CBDCA)投与による 卵巣癌/腹膜癌治療の第2相臨床試験において、各種の遺伝子多型 について決定し、初回投与時のTXLの各種薬物動態学(PK)パラメーターならびに副作用出現との関連について検討した。その結果GSTM1欠失、ABCB12677G>T/A, CYP3A5 rs776746 G>A の各遺伝子多型が、血中TXLのPKパラメーターならびに重篤な好中球減少および白血球減少の程度と有意に関連することを見いだした。
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