研究課題/領域番号 |
22501044
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床腫瘍学
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
井岸 正 鳥取大学, 医学部, 准教授 (80273895)
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研究分担者 |
松本 慎吾 独立行政法人国立がん研究センター, 臨床開発センター, 研究員 (10392341)
橋本 潔 鳥取大学, 医学部附属病院, 助教 (50379640)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 小細胞肺癌 / 分子標的治療 / Src |
研究概要 |
小細胞肺癌の切除組織で幹細胞因子/c-kitならびにインスリン様増殖因子I(IGF-I)/ IGF-Iレセプターが認められた。H209小細胞肺癌細胞において、幹細胞因子ならびにIGF-Iの存在下でアムルビシン感受性が低下した。Src阻害剤であるダサチニブは幹細胞因子誘導性のアムルビシン耐性を低下させたが、IGF-I 誘導性アムルビシン耐性には影響を与えなかった。
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