研究課題/領域番号 |
22501063
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
がん疫学・予防
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研究機関 | 愛知県がんセンター(研究所) |
研究代表者 |
組本 博司 愛知県がんセンター(研究所), 中央実験室, 研究員 (00291170)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | ミトコンドリアDNA / 多型 / ミトコンドリア / 遺伝子環境交互作用 / 遺伝子多型 / 分子疫学 / がん / 食道 / 疫学 / 癌 |
研究成果の概要 |
mtDNA の変異の入りやすさの指標としてmtDNA の多型の数を用い、食道がん発がんリスクの関連を解析するため、食道がん患者および非がん患者の症例対照研究を計画した。D-loop の多型を網羅的に調べ、mtDNA の多型の数の解析した。 食道がん患者、非がん患者それぞれについて、塩基配列の解析、多型の同定を行い、平均で食道がん患者で7.5多型/人、非がん患者で6.8多型/人の多型が検出された。主な、がん患者、非がん患者の主な違いは、塩基置換であり、がん患者、5.9多型/人、非がん患者5.4多型/人の多型が検出された。
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