研究課題/領域番号 |
22510027
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
道上 義正 金沢大学, 環境保全センター, 准教授 (90190678)
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研究分担者 |
神林 康弘 金沢大学, 医学系, 講師 (20345630)
中村 裕之 金沢大学, 医学系, 教授 (30231476)
人見 嘉哲 金沢大学, 医学系, 准教授 (70231545)
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連携研究者 |
日比野 由利 金沢大学, 医学系, 助教 (40362008)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 多環芳香族炭化水素類 / アレルギー疾患 / 大気汚染 / 環境 / 健康影響 / 黄砂 |
研究概要 |
本研究課題では,ディーゼル排気ガスや黄砂(大気粉塵)の健康影響調査に用いる大気粉塵中多環芳香族炭化水素類(PAH)の分析法を開発し,基礎データを得ることを目的とした。大気粉塵中PAHの効率の良い分析法を開発し,毎日大気粉塵を捕集してデータを得ることができるようになった。大気粉塵濃度は冬より春に高く,PAH濃度は春より冬に高いことが分かった。大気粉塵濃度やPAH濃度は最大風速の風向が南西方面の時に高いことが分かった。
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