研究課題/領域番号 |
22510039
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
劉 庭秀 東北大学, 大学院・国際文化研究科, 准教授 (70323087)
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研究分担者 |
大村 道明 東北大学, 大学院・農学研究科, 助教 (70312626)
戸敷 浩介 静岡県立大学, 環境科学研究所, 助教 (00542424)
貫 真英 城西大学, 経済学部, 助教 (20555106)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 東アジア / 資源循環 / 廃車 / リサイクル / プラスチック |
研究概要 |
これからの環境配慮型自動車生産のためには、プラスチックの使用が増えることが予想され、如何に廃車からプラスチックを回収して製造工程に戻せるかが重要である。本研究の分析結果から、既存の製造工程や制度は、プラスチックのリサイクルを考慮しておらず、再資源化を妨げていることがわかった。国内業者の連携のみならず、国際資源循環も視野に入れた再資源化システムを構築した上、資源化効率を高める必要がある。
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