研究課題/領域番号 |
22510053
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 埼玉県環境科学国際センター |
研究代表者 |
川嵜 幹生 埼玉県環境科学国際センター, 研究員 (20415384)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 安心 / 安全 / アスベスト / 石綿 / 建設廃棄物 / 破砕選別残さ / 前処理装置 / 濃縮 / 粉塵発生装置 / サイクロン集塵器 / 建設廃棄物破砕処理残さ / 乾式風力比重差選別機 / 石綿濃縮 / 建設廃棄物破砕残渣 / 風力比重差選別 / 石綿濃縮法 |
研究概要 |
アスベストの混入が考えられる建設廃棄物処理残渣の前処理方法の検討を行った。建設廃棄物処理残渣中の粉塵を飛散し、微粒子を捕捉する装置の改良及び性能評価を行い、建設廃棄物処理残渣中に混入し、飛散する可能性のあるアスベストを濃縮する手法を構築した。 また、試料調製方法の検討から、現場での石綿飛散防止のためには、散水等により含水率を10%以上に保つことが必要であることがわかった。
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