研究課題/領域番号 |
22510054
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 飛島建設株式会社技術研究所 |
研究代表者 |
内田 季延 飛島建設株式会社技術研究所, グループリーダー (20443640)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 環境経済 / 環境マネジメント / 環境と社会 / 合意形成 / 安全・安心 / 石綿・アスベスト / 環境影響評価・環境政策 |
研究概要 |
本研究では、生活環境から石綿製品を早期に隔離することで自然災害による石綿繊維の飛散リスクを軽減し、隔離した石綿製品を無害化・再資源化して循環型社会形成に寄与する方策を検討している。東日本大震災では津波により、石綿繊維の広域大気拡散が現実となった。石綿廃棄物の処理等に係る技術開発、事業化を進める上で課題である自治体及び住民の拒絶反応について、関係者へのヒアリング及びネットリサーチ等により検証した結果、入手可能な情報は多いものの、必ずしも正確な情報が広く伝わっていないことが一因として明らかとなった。
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