研究課題/領域番号 |
22510125
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
マイクロ・ナノデバイス
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研究機関 | 日本工業大学 |
研究代表者 |
伴 雅人 日本工業大学, 工学部, 教授 (70424059)
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研究協力者 |
佐々木 扶紗子 日本工業大学, 工学研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | フラーレン / インクジェット / マイクロアレイチップ / 活性酸素 / 酸化ストレス / 細胞毒 / 細胞 / ナノチューブ・フラーレン / マイクロ・ナノデバイス / マイクロアレイ / ストレス |
研究概要 |
インクジェット法にて作製したフラーレンC60結晶微粒子の3次元構造体をマイクロウェル内部に形成し、可視光照射により活性酸素の生成が可能な「活性酸素発生源」をもつPDMS製マイクロアレイチップを試作した。このチップを用いた細胞培養試験により、活性酸素による細胞毒性の定量的な評価が可能であることを実証することで、細胞の酸化ストレス応答性を評価するためのデバイスを構築した。
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