金融市場におけるリスクプレミアムの検証と資産評価・リスク管理技術への応用

• 研究課題/領域番号: 22510143
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 補助金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 社会システム工学・安全システム
• 研究機関: 電気通信大学
• 研究代表者: 宮崎 浩一 電気通信大学, 情報理工学(系)研究科, 教授 (10334575)
• 研究期間 (年度): 2010-04-01 – 2014-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2013年度)
• 配分額: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円); 2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円); 2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円); 2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円); 2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
• キーワード: 金融経済学

研究概要

本研究では、まず、投資家のリスク選好を仮定した消費に基づく資産価格評価モデルの枠組みにおいて、株式リスクプレミアムの推定を行う。日本ではマクロ経済の鈍化要因が大きいため株価の下落が続いたことがわかった。また、ベータリスクモデルに基づくポートフォリオ投資を提案しそのパフォーマンスとモデルとの整合性を確認した。次に、関連する主な研究成果として金融市場やマクロ経済データに基づいて、流動性リスク、インフレーションリスクを含む様々なリスクファクターに関する広い意味でのリスクプレミアムの検証を行い、資産評価やリスク管理への様々な応用に関する成果を得た。

研究成果

• [雑誌論文] 日本株式ポートフォリオのリスク管理におけるジャンプ成分と拡散成分の影響 (2013)
  • 著者名/発表者名: 竹俣潤, 宮﨑浩一
  • 雑誌名: 情報処理学会論文誌数理モデル化と応用 巻: Vol.6 No.2 ページ: 1-15
  • 査読あり
• [雑誌論文] A Simple Mean-variance Model for Equities and Equity Options under Inflation Rate Dynamics, Journal of Japan Industrial Management Association (2013)
  • 著者名/発表者名: Ren,Y. and K. Miyazaki
  • 雑誌名: Refereed 巻: Vol.64, No.2E ページ: 272-283
• [雑誌論文] 日本株式ポートフォリオのリスク管理における拡散成分とジャンプ成分の影響 (2013)
  • 著者名/発表者名: 竹俣潤、宮崎浩一
  • 雑誌名: 情報処理学会論文誌数理モデル化と応用（TOM) 巻: 6 ページ: 1-15
  • NAID: 110009488514
  • 査読あり
• [雑誌論文] A Simple Mean-variance Model for Equities and Equity Options under Inflation Rate Dynamics (2013)
  • 著者名/発表者名: Yizhou Ren, Koichi Miyazaki
  • 雑誌名: Journal of Japan Industrial Management Association 巻: 64 ページ: 272-283
  • NAID: 10031197128
  • 査読あり
• [雑誌論文] 資産評価モデルにおける短期・長期ボラティリティの影響 (2012)
  • 著者名/発表者名: 小林寛司, 宮﨑浩一
  • 雑誌名: 情報処理学会論文誌数理モデル化と応用 巻: Vol.5 No.1 ページ: 9-20
  • 査読あり
• [雑誌論文] 流動性リスクと株価リターン:レジームスイッチングモデルによる検証 (2012)
  • 著者名/発表者名: 伊東賢二, 宮﨑浩一, 回渕純治
  • 雑誌名: 情報処理学会論文誌数理モデル化と応用 巻: Vol.5 No.2 ページ: 1-15
  • 査読あり
• [雑誌論文] 日本国債市場におけるレジームスイッチングモデルを用いた実質金利・期待インフレ率・インフレリスクプレミアムの推定 (2012)
  • 著者名/発表者名: 岩井邦紘, 宮﨑浩一
  • 雑誌名: 京都大学数理解析研究所講究録 巻: 1802 ページ: 235-241
• [雑誌論文] 日本株式市場における経済レジームファクターの役割 (2012)
  • 著者名/発表者名: 徳永拓也, 宮﨑浩一
  • 雑誌名: 京都大学数理解析研究所講究録 巻: 1818 ページ: 47-67
• [雑誌論文] 共和分を利用した株式テクニカル投資戦略 (2012)
  • 著者名/発表者名: 佐々木豊史、宮崎浩一
  • 雑誌名: 情報処理学会論文誌 数理モデル化と応用 巻: ５巻 ページ: 56-63
  • NAID: 40019468829
  • 査読あり
• [雑誌論文] 流動性リスクと株価リターン：レジームスイッチングモデルによる検証 (2012)
  • 著者名/発表者名: 伊東賢二、宮崎浩一、回渕純治
  • 雑誌名: 情報処理学会論文誌 数理モデル化と応用 巻: ５巻 ページ: 1-15
  • NAID: 40019468766
  • 査読あり
• [雑誌論文] 日本株式市場における経済レジームファクターの役割 (2012)
  • 著者名/発表者名: 徳永拓也、宮崎浩一
  • 雑誌名: 数理解析研究所講究録1818 巻: 1818 ページ: 47-67
• [雑誌論文] 金融市場と鉱工業生産から推定される経済状態の比較分析 (2012)
  • 著者名/発表者名: 徳永拓也、宮崎浩一
  • 雑誌名: 数理解析研究所講究録1802 巻: 1802 ページ: 249-255
• [雑誌論文] 投資家の効用を組み込んだポートフォリオインシュアランス (2012)
  • 著者名/発表者名: 齋藤高人、宮崎浩一、山本隆広
  • 雑誌名: 数理解析研究所講究録1802 巻: 1802 ページ: 242-248
• [雑誌論文] 日本国債市場におけるレジームスイッチングモデルを用いた実質金利・期待インフレ率・インフレリスクプレミアムの推定 (2012)
  • 著者名/発表者名: 岩井邦紘、宮崎浩一
  • 雑誌名: 数理解析研究所講究録1802 巻: 1802 ページ: 235-241
• [雑誌論文] ボラティリティファクターを用いた資産評価モデルに関する検証 (2012)
  • 著者名/発表者名: 小林寛司、宮崎浩一
  • 雑誌名: 数理解析研究所講究録1802 巻: 1802 ページ: 228-234
• [雑誌論文] 日本株式市場における条件付き資産評価モデルの検証 (2012)
  • 著者名/発表者名: 任イシュウ、宮崎浩一、山本隆広
  • 雑誌名: 数理解析研究所講究録1802 巻: 1802 ページ: 221-227
• [雑誌論文] 資産評価モデルにおける短期・長期ボラティリティの影響 (2012)
  • 著者名/発表者名: 小林寛司、宮崎浩一
  • 雑誌名: 情報処理学会論文誌数理モデル化と応用 巻: 5 ページ: 9-20
  • NAID: 40019257281
  • 査読あり
• [雑誌論文] Deterministic Volatility Models and Dynamics of Options Returns (2011)
  • 著者名/発表者名: Yamamoto,T. and K. Miyazaki
  • 雑誌名: JSIAM Letters, Refereed 巻: Vol3 ページ: 57-60
  • NAID: 130001011974
• [雑誌論文] ボラティリティの予測手法とデルタヘッジ戦略の収益性 (2011)
  • 著者名/発表者名: 田中健太郎、宮崎浩一
  • 雑誌名: 情報処理学会論文誌数理モデル化と応用 巻: 4 ページ: 1-13
  • NAID: 170000144636
  • 査読あり
• [雑誌論文] Deterministic volatility models and dynamics of option returns (2011)
  • 著者名/発表者名: Takahiro Yamamoto, Koichi Miyazaki
  • 雑誌名: JSIAM Letters 巻: 3(refereed) ページ: 57-60
  • NAID: 130001011974
• [雑誌論文] Simple Portfolio Strategies utilizing Inflation Factor in Japanese Equity Market (2011)
  • 著者名/発表者名: Ken Sato, Koichi Miyazaki, Junji Mawaribuchi
  • 雑誌名: Procedia Computer Science 巻: 4(Refreed) ページ: 1716-1725
• [雑誌論文] 日本におけるマクロ経済リスクと株式市場―ベータリスクモデルの提案と実証分析 (2010)
  • 著者名/発表者名: 山本篤, 宮﨑浩一
  • 雑誌名: 情報処理学会論文誌数理モデル化と応用 巻: Vol.3 No.3 ページ: 117-131
  • 査読あり
• [雑誌論文] オプション価格と相場観のデータを利用したリスク回避度の推定 (2010)
  • 著者名/発表者名: 岡本雅隼、宮崎浩一、星加裕文、佐々木大輔
  • 雑誌名: 日本オペレーションズ・リサーチ学会和文論文誌 巻: 53 ページ: 69-89
  • NAID: 110008006536
  • 査読あり
• [雑誌論文] 日本におけるマクロ経済リスクと株式市場-ベータリスクモデルの提案と実証分析- (2010)
  • 著者名/発表者名: 山本篤、宮崎浩一
  • 雑誌名: 情報処理学会論文誌 数理モデル化と応用 巻: 3 ページ: 117-131
  • NAID: 110007989989
  • 査読あり
• [学会発表] Stock Characteristics and Transaction Cost in Japanese Stock Market (2012)
  • 著者名/発表者名: Mawaribuchi. J, Miyazaki, k.
  • 学会等名: The IEEE International Conference on Industrial Engineering and Engineering Management
  • 年月日: 2012-12-12
• [学会発表] インフレーションが社債や株式の信用力に与える影響に関する研究 (2012)
  • 著者名/発表者名: 佐藤賢, 宮﨑浩一
  • 学会等名: 情報処理学会
  • 発表場所: (研究報告2012-MPS-91, 1-4)
  • 年月日: 2012-12-07
• [学会発表] 株式市場の流動性指標と景気循環 (2012)
  • 著者名/発表者名: 岩井邦紘, 宮﨑浩一
  • 学会等名: 平成24年度日本経営工学会秋季研究大会
  • 発表場所: (pp.228-229)
  • 年月日: 2012-11-18
• [学会発表] 日本におけるマクロ経済リスクとポートフォリオ戦略 (2012)
  • 著者名/発表者名: 山本篤, 宮﨑浩一
  • 学会等名: 第18回社会情報システム学シンポジウム
  • 発表場所: (pp.103-108)
  • 年月日: 2012-01-26
• [学会発表] 日本におけるマクロ経済リスクとポートフォリオ戦略 (2012)
  • 著者名/発表者名: 山本篤、宮崎浩一
  • 学会等名: 社会情報システム学研究会
  • 発表場所: 電気通信大学(東京都)
  • 年月日: 2012-01-26
• [学会発表] 消費に基づく資産評価モデルを用いたUIPパズルの検証 (2012)
  • 著者名/発表者名: 塚本健二、宮崎浩一
  • 学会等名: 社会情報システム学研究会
  • 発表場所: 電気通信大学(東京都)
  • 年月日: 2012-01-26
• [学会発表] Stock Characteristics and Transaction Cost in Japanese Stock Market (2012)
  • 著者名/発表者名: Junji Mawaribuchi and Koichi Miyazaki
  • 学会等名: IEEE2012 IEEE International Conference on Industrial Engineering and Engineering Management
  • 発表場所: Hong Kong Convention and Exhibition Centre Hong Kong, China
• [学会発表] AR1 model and the mean-reverting technical strategy (2012)
  • 著者名/発表者名: Kazuhei Yamagata and Koichi Miyazaki
  • 学会等名: UEC Proceedings of the International Workshop on Modern Science and Technology 2012
  • 発表場所: 電気通信大学
• [学会発表] Regime-dependent Real Interest Rates in JGB Market (2012)
  • 著者名/発表者名: Kunihiro Iwai, Koichi Miyazaki
  • 学会等名: INFORMS INTERNATIONAL Beijing 2012
  • 発表場所: China National Convention Center, Beijing, China
• [学会発表] Regimes of Financial Market and Real Economy (2012)
  • 著者名/発表者名: Takuya Tokunaga, Koichi Miyazaki
  • 学会等名: INFORMS INTERNATIONAL Beijing 2012
  • 発表場所: China National Convention Center, Beijing, China
• [学会発表] AR1 Model and the Mean-reverting Technical Strategy (2012)
  • 著者名/発表者名: Kazuhei Yamagata, Koichi Miyazaki
  • 学会等名: INFORMS INTERNATIONAL Beijing 2012
  • 発表場所: China National Convention Center, Beijing, China
• [学会発表] On the GRS Test for Asset Pricing Models in Case of the Japanese Equity Market (2012)
  • 著者名/発表者名: Jun Takemata, Koichi Miyazaki
  • 学会等名: INFORMS INTERNATIONAL Beijing 2012
  • 発表場所: China National Convention Center, Beijing, China
• [学会発表] Deterministic Volatility Models and Dynamics of Impried Volatility Curve (2012)
  • 著者名/発表者名: Takahiro Yamamoto, Koichi Miyazaki
  • 学会等名: Bachelier Finance Society
  • 発表場所: At the Hilton Sydney Conference Centre, Sydney Australia
• [学会発表] インフレーションが社債や株式の信用力に与える影響に関する研究 (2012)
  • 著者名/発表者名: 佐藤賢、宮崎浩一
  • 学会等名: 情報処理学会
  • 発表場所: 京都大学桂キャンパス 船井交流センター 国際連携ホール
• [学会発表] 日本株式ポートフォリオリスク管理における拡散成分とジャンプ成分の影響 (2012)
  • 著者名/発表者名: 竹俣潤、宮崎浩一
  • 学会等名: 情報処理学会
  • 発表場所: 京都大学桂キャンパス 船井交流センター 国際連携ホール
• [学会発表] 為替オプション市場における行動ファイナンス (2012)
  • 著者名/発表者名: 野村哲史、宮崎浩一
  • 学会等名: 情報処理学会
  • 発表場所: 京都大学桂キャンパス 船井交流センター 国際連携ホール
• [学会発表] 株式市場の流動性と景気循環 (2012)
  • 著者名/発表者名: 岩井邦紘、宮崎浩一
  • 学会等名: 平成24年度日本経営工学会秋季研究大会
  • 発表場所: 大阪工業大学 大宮キャンパス
• [学会発表] 株式ポートフォリオリターンにおける拡散成分とジャンプ成分 (2012)
  • 著者名/発表者名: 竹俣潤、宮崎浩一
  • 学会等名: 平成24年度日本経営工学会秋季研究大会
  • 発表場所: 大阪工業大学 大宮キャンパス
• [学会発表] コピュラを用いたポートフォリオのリスク管理 (2012)
  • 著者名/発表者名: 伊東賢二、宮崎浩一
  • 学会等名: 平成24年度日本経営工学会秋季研究大会
  • 発表場所: 大阪工業大学 大宮キャンパス
• [学会発表] オプションリターンと権利行使価格との関係性 (2012)
  • 著者名/発表者名: 八島裕太郎、宮崎浩一、信田真孝
  • 学会等名: 平成24年度日本経営工学会秋季研究大会
  • 発表場所: 大阪工業大学 大宮キャンパス
• [学会発表] 東証株価指数に先行する経済指標の検証 (2012)
  • 著者名/発表者名: 三神雄志郎、宮崎浩一
  • 学会等名: 平成24年度日本経営工学会秋季研究大会
  • 発表場所: 大阪工業大学 大宮キャンパス
• [学会発表] 日本株式市場における経済レジームファクターの役割 (2012)
  • 著者名/発表者名: 徳永拓也、宮崎浩一
  • 学会等名: ファイナンスの数理解析とその応用
  • 発表場所: 京都大学数理解析研究所
• [学会発表] バリュー株効果の要因分析 (2012)
  • 著者名/発表者名: 大坪亮太、宮崎浩一
  • 学会等名: 2012日本経営工学会春季大会
  • 発表場所: 法政大学 市ヶ谷キャンパス
• [学会発表] 非完備市場の1期間二項モデル：ボラティリティの情報量 (2012)
  • 著者名/発表者名: 信田真孝、宮崎浩一
  • 学会等名: 2012日本経営工学会春季大会
  • 発表場所: 法政大学 市ヶ谷キャンパス
• [学会発表] マクロ経済指標が金融市場のボラティリティに与える影響 (2012)
  • 著者名/発表者名: 竹田海里、宮崎浩一
  • 学会等名: 2012日本経営工学会春季大会
  • 発表場所: 法政大学 市ヶ谷キャンパス
• [学会発表] ボリンジャーバンド戦略の収益性と自己回帰係数 (2012)
  • 著者名/発表者名: 山形和平、宮崎浩一
  • 学会等名: 2012日本経営工学会春季大会
  • 発表場所: 法政大学 市ヶ谷キャンパス
• [学会発表] Regime-Switching Liquidity Risk in the Japanese Equity Market (2011)
  • 著者名/発表者名: Kenji Ito, Koichi Miyazaki, Junji Mawaribuchi
  • 学会等名: Quantitative Methods in Finance 2011
  • 発表場所: UTS (Australia)
  • 年月日: 2011-12-15
• [学会発表] 流動性リスクと株価リターン:レジームスイッチングモデルによる検証 (2011)
  • 著者名/発表者名: 伊東賢二、宮崎浩一、回渕純治
  • 学会等名: 第86回数理モデル化と問題解決
  • 発表場所: 電気通信大学(東京都)
  • 年月日: 2011-12-01
• [学会発表] 共和分を利用した株式テクニカル投資戦略 (2011)
  • 著者名/発表者名: 佐々木豊史、宮崎浩一
  • 学会等名: 第86回数理モデル化と問題解決
  • 発表場所: 電気通信大学(東京都)
  • 年月日: 2011-12-01
• [学会発表] ポートフォリオ・インシュアランスと投資家の効用 (2011)
  • 著者名/発表者名: 齋藤高人、宮崎浩一、山本隆広
  • 学会等名: 日本経営工学会平成23年度秋季研究大会
  • 発表場所: 岩手県立大学(岩手県)
  • 年月日: 2011-11-12
• [学会発表] 金融市場と鉱工業生産から推定される経済状態の比較分析 (2011)
  • 著者名/発表者名: 徳永拓也、宮崎浩一
  • 学会等名: 日本経営工学会平成23年度秋季研究大会
  • 発表場所: 岩手県立大学(岩手県)
  • 年月日: 2011-11-12
• [学会発表] 日本におけるレジームスイッチングモデルを用いた実質金利と期待インフレ率の推定 (2011)
  • 著者名/発表者名: 岩井邦紘、宮崎浩一
  • 学会等名: 平成23年度数理解析研究所研究集会
  • 発表場所: 京都大学(京都府)
  • 年月日: 2011-11-09
• [学会発表] 投資家の効用を組み込んだポートフォリオ・インシュアランス (2011)
  • 著者名/発表者名: 齋藤高人、宮崎浩一、山本隆広
  • 学会等名: 平成23年度数理解析研究所研究集会
  • 発表場所: 京都大学(京都府)
  • 年月日: 2011-11-09
• [学会発表] 金融市場と鉱工業生産から推定される経済状態の比較分析 (2011)
  • 著者名/発表者名: 徳永拓也、宮崎浩一
  • 学会等名: 平成23年度数理解析研究所研究集会
  • 発表場所: 京都大学(京都府)
  • 年月日: 2011-11-09
• [学会発表] ボラティリティファクターを用いた資産評価モデルの検証 (2011)
  • 著者名/発表者名: 小林寛司、宮崎浩一
  • 学会等名: 平成23年度数理解析研究所研究集会
  • 発表場所: 京都大学(京都府)
  • 年月日: 2011-11-09
• [学会発表] 日本株式市場における条件付き資産評価モデルの検証 (2011)
  • 著者名/発表者名: 任〓舟、宮崎浩一
  • 学会等名: 平成23年度数理解析研究所研究集会
  • 発表場所: 京都大学(京都府)
  • 年月日: 2011-11-09
• [学会発表] 資産評価モデルにおける短期・長期ボラティリティの影響 (2011)
  • 著者名/発表者名: 小林寛司、宮崎浩一
  • 学会等名: 情報処理学会研究報告(MPS)
  • 発表場所: 室蘭工業大学(北海道)
  • 年月日: 2011-09-16
• [学会発表] Simple Portfolio Strategies Utilizing Inflation Factor in Japanese Equity Market (2011)
  • 著者名/発表者名: Sato, K., Miyazaki K., Mawaribuchi. J
  • 学会等名: ICCS2011(International Conference on Computational Science) Procedia Computer Science
  • 年月日: 2011-06-03
• [学会発表] Simple Portfolio Strategies Utilizing Inflation Factor in Japanese Equity Market (2011)
  • 著者名/発表者名: Ken Sato, Koichi Miyazaki, Junji Mawaribuchi
  • 学会等名: ICCS2011 (International Conference on Computational Science)
  • 発表場所: NTU (Singapore)
  • 年月日: 2011-06-03
• [学会発表] デタミニスティック・ボラティリティ・モデルとスマイルカーブのダイナミックスに関する計量分析 (2011)
  • 著者名/発表者名: 山本隆広、宮崎浩一
  • 学会等名: (社)日本経営工学会平成23年度春季大会
  • 発表場所: 愛知学院大学(愛知県)
  • 年月日: 2011-05-29
• [学会発表] 日本国債市場における実質金利・期待インフレ率・インフレリスクプレミアム (2011)
  • 著者名/発表者名: 岩井邦紘、宮崎浩一
  • 学会等名: (社)日本経営工学会平成23年度春季大会
  • 発表場所: 愛知学院大学(愛知県)
  • 年月日: 2011-05-29
• [学会発表] 株式特性に基づくポートフォリオ構築 (2011)
  • 著者名/発表者名: 加藤学、宮崎浩一
  • 学会等名: (社)日本経営工学会平成23年度春季大会
  • 発表場所: 愛知学院大学(愛知県)
  • 年月日: 2011-05-28
• [学会発表] 株価リターンの計測期間とその予測可能性に関する (2011)
  • 著者名/発表者名: 隆亮太、宮崎浩一
  • 学会等名: 第17回社会情報システム学シンポジウム
  • 発表場所: 電気通信大学(東京都)
  • 年月日: 2011-01-21
• [学会発表] レジームスイッチングモデルに基づく流動性リスクが株価リターンに与える影響の検証 (2011)
  • 著者名/発表者名: 伊東賢二、宮崎浩一、回渕純治
  • 学会等名: 応用統計学会2011年度年会
  • 発表場所: 大阪大学(大阪府)
• [学会発表] Portfolio Management In Japanese Equity Market Under Regime-Switching Macroeconomic Risk (2010)
  • 著者名/発表者名: Atsushi Yamamoto, Koichi Miyazaki
  • 学会等名: Quantitative Methods in Finance 2010
  • 発表場所: UTS(Australia)
  • 年月日: 2010-12-17
• [学会発表] ラティスを用いたデタミニステック・ボラティリティモデルと確率ボラティリティモデルに基づくバリアオプションの評価 (2010)
  • 著者名/発表者名: 樋野雅浩、回渕純治、宮崎浩一
  • 学会等名: 不確実性下における意思決定問題(日本OR学会)
  • 発表場所: 京都大学(京都府)
  • 年月日: 2010-11-25
• [学会発表] オプション価格情報を用いた市場予測 (2010)
  • 著者名/発表者名: 田中健太郎、宮崎浩一
  • 学会等名: 不確実性下における意思決定問題(日本OR学会)
  • 発表場所: 京都大学(京都府)
  • 年月日: 2010-11-25
• [学会発表] レジームスイッチングモデルを用いた株価リターンと流動性リスクに関する実証研究 (2010)
  • 著者名/発表者名: 伊東賢二、宮崎浩一、回渕純治
  • 学会等名: 不確実性下における意思決定問題(日本OR学会)
  • 発表場所: 京都大学(京都府)
  • 年月日: 2010-11-25
• [学会発表] 日本株式市場におけるCAPMとFama・Frenchモデルの検証:再訪 (2010)
  • 著者名/発表者名: 竹俣潤、宮崎浩一、小林寛司
  • 学会等名: 2010年度 統計関連学会連合大会 講演報告集
  • 発表場所: 早稲田大学(東京都)
  • 年月日: 2010-09-07
• [学会発表] 日本におけるマク仁経済リスクと資産評価 (2010)
  • 著者名/発表者名: 山本篤、宮崎浩一
  • 学会等名: 情報処理学会研究報告(MPS)
  • 発表場所: 群馬大学(群馬県)
  • 年月日: 2010-05-21