研究課題/領域番号 |
22510166
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 広島修道大学 |
研究代表者 |
高濱 節子 広島修道大学, 商学部, 教授 (60186989)
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研究分担者 |
海生 直人 広島修道大学, 経済科学部, 教授 (80148741)
廣光 清次郎 広島修道大学, 経済科学部, 教授 (90043827)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 非線形最適化 / 多点探索法 / サンプリング / 近傍構造 / 近似モデル / 低精度近似モデル / 制約付き最適化 / 差分進化 / 直接探索法 / メタヒューリスティスティクス / Differential Evolution / 関数形状推定 / Expensive Optimization / 近接グラフ / 種分化 / 高次元最適化 / ε制約法 / アーカイブ / 回転不変性 / ファジィクラスタリング / 貪欲戦略 / ランク情報 / 最適化アルゴリズム / 進化的計算 / 機械学習 / Expensive optimization |
研究概要 |
「集団に基づく最適化手法」に対して,探索効率と頑健性を向上させる(1)動的パラメータ調整法の提案と(2)比較推定法を用いた効率的制約付き最適化法の提案,を行い,有効性を示した.(1)では,目的関数形状に基づく調整(①直線に沿った関数値のサンプリングを用いる方法②近接構造と近接グラフを用いる方法),探索点の分布推定に基づく調整,探索点のランク情報に基づく調整を提案した.(2)では,複数の低精度近似モデルについて比較実験し,ポテンシャルモデルを用いた比較推定法とε制約法による制約付き最適化法が効率的であることを示した.
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