研究課題/領域番号 |
22510170
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 室蘭工業大学 |
研究代表者 |
小室 雅人 室蘭工業大学, 工学研究科, 講師 (10270183)
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研究分担者 |
岸 徳光 釧路工業高等専門学校, 校長 (30153076)
栗橋 祐介 室蘭工業大学, 工学研究科, 講師 (30414189)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 危機管理 / 減災 / 構造工学 / 地震工学 / シミュレーション工学 / 構造工学・地震工学 / 構造化学・地震工学 |
研究概要 |
衝突や爆発といった衝撃的な荷重を受ける鋼構造物の進行性崩壊挙動を検討するために,柱梁接合形式の異なる3種類の鋼門型骨組を対象に,重錘落下衝撃実験および静荷重載荷実験を実施した。併せて,三次元弾塑性解析も実施し,実験結果との比較ともに解析手法の妥当性を検討した。衝撃的外力を受ける鋼骨組の動的挙動を実験的・数値解析的に明らかにするとともに,進行性崩壊挙動を効率よく解析するための基礎的な知見を得た。
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