| 研究課題/領域番号 |
22510178
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
社会システム工学・安全システム
|
|---|
| 研究機関 | 長崎大学 |
|---|
研究代表者 |
丹羽 量久 長崎大学, 情報メディア基盤センター, 教授 (90448499)
|
|---|
| 研究分担者 |
長谷川 和彦 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (60106804)
畑 耕治郎 大手前大学, 現代社会学部, 准教授 (50460986)
古賀 掲維 長崎大学, 情報メディア基盤センター, 准教授 (60284709)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
| 配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
|
|---|
| キーワード | 安全情報 / 海上交通 / AIS / 災害回避 / 気象擾乱 / レーダーネットワーク / 船舶運航支援 |
|---|
| 研究概要 |
沿岸域の船舶が危険海域を避けて安全に目的地に到達できるように、航行ルートを対象船舶に通知するシステムに関する研究を行った。主な成果は、(1):海難事故多発海域の実交通流を基にした船舶発生データの統計的整理、(2):海域の危険度評価指標の提案、(3):(1)の海域における船舶交通流シミュレーションシステムによる計算結果と実交通流との整合性評価、(4):実態調査による船舶自動識別装置(AIS)の受信エラー率の推定と課題の提案、(5):(4)の受信データを利用した船舶の操縦性能の推定手法の開発、等である。
|
