研究課題/領域番号 |
22510181
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 富山県立大学 |
研究代表者 |
坂村 芳孝 富山県立大学, 工学部, 教授 (00264680)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 安全工学 / シミュレーション工学 / 流体工学 / 爆風 / 飛散物 / 数値流体力学 / 粒子法 / カットセル法 / GPU |
研究概要 |
本研究は,爆発飛散物の発生や変形その飛散を同時に解析するためのマルチフィジックス統合シミュレーションコードの開発を最終目標として行われた.飛散物の変形や破壊現象は粒子法で,爆風や飛散物周りの気流は有限体積法によって解析した.その結果,衝撃荷重を受けて変形する弾性体の動的挙動の粒子法解析コードの開発に成功するとともに,カットセル法を用いて,弾性変形によって移動する物体境界を圧縮性流れの数値解析に反映させる方法を確立した.
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